第三回びわ湖マラソン2025の開催決定!
滋賀県の市民マラソン大会、第3回「びわ湖マラソン」が 2025年3月9日 に開催されることが決定しました。
今年も多くのランナーが集まることが期待されています。
今回は新たな試みとして「ペアリレーマラソン」が導入される予定です。
ランナー募集情報
びわ湖マラソンでは、フルマラソンとペアリレーマラソンの2つのカテゴリーが用意されます。
フルマラソンの募集人数は7000人で、ペアリレーマラソンは200人(100組)です。
いずれもインターネットでの申し込みが必要で、8月上旬から先着順で受け付けを開始します。
参加費とエントリー手数料
参加費はフルマラソン、ペアリレーマラソンともに同額で、1万5000円(税込み)です。
※フルマラソンは1人1万5000円、ペアリレーマラソンは1組1万5000円
※いずれの場合も別途エントリー手数料が必要です。
コース詳細
琵琶湖と湖畔の美しい景色!
フルマラソンは大津市の皇子山陸上競技場をスタートし、序盤は「びわ湖毎日マラソン」と同じ市街地を走ります。
近江大橋を渡ってからは、琵琶湖の湖岸を半時計回りに走ります。琵琶湖とその周辺の自然豊かな山々や、のどかな田園風景が美しく、この大会の楽しみのひとつです。
記録を狙いやすい高速コース
湖岸を走るコースは、橋を通過するとき軽いアップダウンが何カ所かある程度で、全般的に平坦でタイムが狙えるコースです。
30kmを過ぎると折り返しが出てきますが、他のランナーとすれ違うことで、気持ちも切り替わるはず。景色の良さも合わせて、集中して走りやすいコースといえるでしょう。
新設「ペアリレーマラソン」
今回の大会で初めて設けられるペアリレーマラソンでは、フルマラソンと同じコースを2人1組で走ります。
1人目の走者は皇子山陸上競技場から烏丸半島までの約26キロを走り、2人目の走者が烏丸半島から守山市で折り返して再び烏丸半島に戻る約16キロを担当します。
フルマラソンを走りきる自信がないランナーでも、仲間と一緒にチャレンジできる魅力的な種目です。
滋賀らしいローカルフードの給食
全大会のエイドでは、近江牛ローストビーフ、近江米おにぎり、西川餅(滋賀ふるさと観光大使でもあるTMレボリューションの西川貴教さんとのコラボ菓子!)など滋賀県のおいしいものが次々登場。
またフィニッシュ会場では、お土産屋さんやキッチンカーも多数出て、参加者も応援の人たちも楽しめる内容になっています。
応募と詳細情報
びわ湖マラソン2025の参加申し込みは、8月上旬からインターネットで先着順に受け付けます。詳細情報や最新の募集状況は公式サイトでご確認ください。
びわ湖マラソン2025に参加して、滋賀の美しい景色を楽しみながら、仲間とともに素晴らしい思い出を作りましょう!
- 小学低学年
- 小学中学年
- 小学高学年
- 中学生
- 高校生
- 大学生
- 成人
- シニア
皆様のご意見やフィードバックは、非常に意義のあるものです。是非コメントを投稿してください!
ただし、当サイトは皆様にとって快適で安全な場所であるよう努力しております。
そのため、誹謗中傷や、他の利用者を不快にするようなコメントは、サイト管理側の判断で許可なく削除する場合があります。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。